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がん治療に望むこと

昨日からまた寒さが戻ってきましたね。
なかなかすんなりと春にはなってくれないようで…。
皆様くれぐれも体調管理にはご注意下さいませ!

さて、先週お話した患者さんから「どうして日本の病院では統合医療が受けられないのでしょうか…」と聞かれました。
“統合医療”という言葉そのものはずいぶん認識されてきているように思えますが、残念ながら実際に行なっている病院はまだまだ少なく、一般的な総合病院や大学病院などがんの拠点病院と呼ばれるようなところでは、全く問題外の扱いを受けます。

よく先生方の講演会でも話がでますが、アメリカでは「多くの患者は統合医療を受けている」ということで、病院全体の4割で統合医療が提供され、特にトップ30の病院では全て行なわれているそうです。

以前、【統合医療腫瘍学会国際会議(SIO)】に参加された方のレポートを読んだことがありますが、
「日本ではがん治療における選択権のほとんどが医師に委ねられており、西洋医学以外の補完代替療法(サプリメント)に関しては否定的なことが多い。それに対して、アメリカでは、東洋でも西洋でも良いものは積極的に取り入れている。
また、日本では医師ががんの進行や腫瘍マーカーの数値など、病気そのものに注目して治療にあたるのに対して、アメリカでは医師とその他の医療従事者がチームとなって、病気の治療はもちろん患者さんを身体的・精神的にもサポートしている点が大きく違う」

先程の患者さんが切々と訴えていらっしゃったことがまさにそれで、
抗がん剤の副作用だけでなく、術後の後遺症やその痛み止めのための薬による副作用が重なり、二重三重の苦しみで心身ともにまいってしまったそうで…でも、何度主治医に訴えても返ってくる答えはマニュアル通り。
若いドクターなのでがん治療の経験不足は仕方ないにしても、もう少し親身になれないものか…と。
それでも抗がん剤治療の現状(限界)を患者の視点から切々と訴えたそうです。

「医者が患者と一緒になって考えてくれた治療であれば、たとえ結果が悪くても、家族も私自身も納得できるんです」

立場の違う医療従事者(医師・看護師・運動/理学療法士・臨床心理士など)がチームとなって、患者さんはそれぞれの治療についてその効果や副作用を医師と話し合い、選択する。
アメリカの統合医療のガイドラインのようなことが日本でもあたりまえに行なわれたら…

今はまだ遠い先の話かもしれませんが、どんな道でも最初の一歩から!
こうして今、当会が活動していることもその一歩につながっていると信じて!
患者さんと一緒に、いつも希望と光を心に持ち続けて…☆

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