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研究と症例
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肝細胞がん + 肝硬変(C型)|74歳 男性真島消化器クリニック院長 真島康雄 先生

経過

肝細胞がんと診断されたのは1994年。局所療法としてリザーバー動注療法を続けましたが、次第に効果がなくなってきたため、2005年11月に低分子化フコイダンを開始しました。 約35日後に行った検査では、がん結節の縮小と、栄養血管の流速低下が確認できました。

医師のコメント

リザーバー動注とは、体内に埋め込んだカテーテルを通じて、肝臓の動脈に直接抗がん剤を投与する治療法です。当初はこの治療法が長いあいだ功を奏していましたが、次第に効果が減少。そこで、少量(20㏄×3回)の低分子化フコイダンの飲用を開始しました。
結果、腫瘍マーカーAFPは順調に低下し、増大していたがん結節が13×18㎜から12×15㎜に縮小。結節内への血流低下も画像検査で確認できました。がんの血管新生抑制に低分子化フコイダンが有効に働いたのではないかと考えられる症例です。

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