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余命2カ月、手術不能、そして再発。でも自分はぜったい助かるんだ、って思ったんです。尾辻 久江さん(鹿児島県/59歳)

温泉の街・指宿で、ご主人が経営するスポーツ用品販売店を支えながら、3人の息子さんを育てあげた尾辻久江さん。
休日は、気心の知れた仲間とミニバレーで汗を流すアクティブ派で、大きな病気一つしたことがなかったという尾辻さんが、卵巣がんを宣告されたのは53歳のとき。 これから人生の円熟期を迎えようとしていた平成15年の春でした。

がんが腹部に広がり、手術もできず・・

がんと診断されるまでの経緯を聞かせてください。

今から7年前の平成14年に、ちょっと帯下(おりもの)の量が多いな、と気になって、K病院の婦人科で検査を受けたんです。 そのときには「異常なし」って言われて安心したんですが、半年たっても相変わらず多いので、やっぱりおかしいなぁと思って…。そのうち、だんだんお腹が張ってきたんですね。腹水がたまってきたんです。 横になっても眠れないし、食事もとれない。胃腸の病気なのではと近くのクリニックへ行ったら、「これは、婦人科かも知れないですよ」と医師に言われ、「そんなはずは」と思いながらもすぐにまたK病院へ行ったんです。 平成15年春のことでした。検査の結果は「卵巣がん」。腫瘍マーカーが11,310(正常値の323倍)もあって、主治医もびっくりした様子でした。

まさかのがん宣告。ショックだったのでは?

そのときはショックというよりも、「ようやく悪いところが見つかってよかった、早くとってもらって楽になりたい」という気持ちでした。 何しろお腹がぱんぱんで苦しくって、ごはんがほとんど食べられず、半年ほどで10kgもやせてしまっていましたから。

「がん」と言われてもあまり悲観的にはならなかったんです。根が楽天家なもので、入院の準備をしながら「そういえば誰かが、健康食品でがんが治ったって話をしていたなぁ」と、そんなことを考えていました。そういうのを飲ませてもらえれば、自分は絶対助かるんだ、って思ったんです。 なぜそんなに自信があったのかは、自分でもよくわかりませんが、やっぱり実際に治った人がいるという話を風のうわさで聞いていたからではないでしょうか。

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