2008.10.28 第67回日本癌学会学術総会にて研究発表
2008年10月28日から3日間名古屋で第67回日本癌学会学術総会が開催されました。
本総会のテーマは「未来への懸け橋」癌の予防・早期発見、がん医療の均てん化、がん研究の促進を3本柱として昨年4月に成立した「がん対策基本法」のもと、日本中でがん対策に関する新しい取り組みが始動し始めた中で開かれました。
初日に当会と共同研究いただいている九州大学の白畑教授が「酵素消化低分子化フコイダン抽出物によるガン細胞のアポトーシス感受性増強効果」に関する研究発表されました。