第71回日本癌学会学術総会にて研究発表
―がん研究とライフサイエンスの更なるリエゾン―
2012年9月19日~21日の3日間、ホテルロイトン札幌・さっぽろ芸文館・札幌市教育文化会館で、第71回癌学会学術総会が開催されました。
今回の癌学会は、主要テーマ“がん研究とライフサイエンスの更なるリエゾン”を基盤的背景とし、がん研究の現状、将来を広く議論することを目的としています。 そこで今回も、当会の理事でもあります、九州大学大学院農学研究院 白畑實隆教授の研究が、9月19日14:00からのオーラルセッションで「酵素消化低分子化フコイダン抽出物と抗ガン剤の併用による抗腫瘍増強効果」と題し発表されました。(講演は照屋輝一郎助教より)
■日本癌学会学術総会 会場前にて
左:濵砂勝規(当会理事長)
右:白畑實隆教授(九州大学大学院)
■日本癌学会学術総会 講演会場前にて
左から
照屋輝一郎助教(九州大学大学院)
白畑實隆教授(九州大学大学院)
濵砂勝規(当会理事長)