国立がん研究センター理事長 中釜 斉先生を講演者に迎え、花牟禮病院開院100周年記念講演会を8月20日に鹿児島医師会館で開催
花牟禮病院は1917年(大正6年)の開院以来、地域に根付いた診療を行い、お陰様で本年5月に100周年を迎えることができました。この節目にあたり、地元の皆様へ感謝の意を込め、『国立がん研究センター理事長 中釜 斉先生』をお招きし記念講演を開催いたします。中釜先生は、鹿児島県のご出身で花牟禮病院 花牟禮康生院長の小学校時代の同級生でもあります。この機会に是非、ご参加いただきますよう、ご案内申し上げます。
講演会:「がん医療の今」
日時:平成29年8月20日(日)開場13:30 開演14:00
場所:鹿児島県医師会館 鹿児島市中央町8-1
定員:300名(参加無料)
講演会申込受付専用番号:0120-080-410
国立研究開発法人 国立がん研究センター
理事長 中釜 斉
鹿児島県南さつま市出身東大医学部卒。米マサチューセッツ工科大を経て、1995年から国立がん研究センター。2016年国立がん研究センター理事長就任。日本癌学会副理事長。国が推進する最先端のがんゲノム医療〈一人ひとりの遺伝子を調べ、個人の体質や病状に合った治療〉に注力しています。