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元気が出る…出てほしい!お話

さて、今日はこの前の患者さんの会での嬉しいお話をご紹介したいと思います。

肺がんのAさんとBさん。共に組織型は腺がんということで、年代も同じくらい。
お二人とも現在は病院での治療は一切行なっておらず、フコイダンと食事療法等が中心。
大変お元気ですが、それぞれここに至るまでの経緯は全く違います。

Aさんは、3年半前に肺がんを手術、半年後に再発して抗がん剤治療。
そして2年ほど前からフコイダンを飲み始め、半年間はフコイダンと抗がん剤を併用していましたが、去年の2月頃に思い切って抗がん剤を中止。
この1年半余りはフコイダンを飲みながら、食事療法などの代替療法を併用して頑張ってこられました。

この間、マーカーの値が上がる度に不安をかきたてられ、検査前日はあまり眠れなくなり、それがまた数値に反映されて…。
そして主治医の「抗がん剤をやらなければ、あと1年」という言葉に動揺し、本当に今のやり方でいいのかと何度も迷い、家族で考えて…(結果は見事に覆しましたけどね!)

そして、「生活習慣がそのままだったから再発した ⇒ 自己免疫力を上げてがんと闘うしかない ⇒ 生活習慣の見直しが不可欠」ということを実感されて、「気持ち・メンタル」の重要性も認識されて、ようやく『今ではもう自信を持って取り組めています! \(^o^)/ 』

Bさんの方は、手術ができなかったため抗がん剤と放射線での治療を行なうことになりましたが、最初は目の前が真っ暗になり気持ちがふさぎこんで、とにかく誰とも話したくない、会いたくない…と、なかなかショックから立ち直れなかったそうです。

でも白畑教授の書かれたフコイダンの本を読み、少しずつ前向きになり、同じ病室の患者さんに励まされ、主治医や看護師さんにも励まされて、ようやく『治りたい!』と思う気持ちがでてきて…。

そして、抗がん剤治療と併用してフコイダンを飲み始め、食事療法も徹底して実践。
気持ちがとても前向きになられて(お電話をいただく時もいつも明るいお声!)3ヶ月後の検査結果で、マーカーが正常値! 画像からも消失!!
主治医が驚くようなすごい結果になり、ご本人も大喜び! \(^o^)/

同じ病気であっても、同じ治療を受けても、結果は皆さん違います。
ただ、このお二人に共通していたことは、
『自分が作った病気だから、医者(他人)任せではなく、自分自身で治す』
そういう強い信念を持てたこと、絶対にあきらめなかったことだと思います。
もちろん、そこにはご本人の努力を支えるご家族の懸命なサポートもありましたけどね!

ずっと患者さん方を見てきて感じることがあります。
それは、人の気持ち・心の力は、多分私たちが思っている以上に強いのだと。
潜在意識と呼べるのかどうかわかりませんが、不可能を可能に変えてくれる“奇跡”は、きっとそういうところにあるのかもしれません。
そして、それは決して特別なことではなく、誰もが叶えられる夢なのかも…。

そう信じたいなぁ~と。どうせなら信じませんか? 信じましょうよ! (^_^)/

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