2016年、今年最後のブログです。
この一年、本当にあっという間に過ぎたような感じで（良いのか悪いのか…）。

先日、会報誌“統健会通心”の年末号を作りながら、改めて今年の活動を振り返りました。
定期的なセミナーや講演会の開催、書籍出版にあたっての取材協力（今年は３月に花牟禮康生先生の「がんは治せる」、６月に九州大学の白畑實隆名誉教授と九州大学大学院の照屋輝一郎助教との共著による「研究に基づいたがん治療の選択」の２冊が出版されました）、そして患者の集いや体験談の取材にも伺いました。

日常のフリーダイヤルによるご相談も含め、今年も大勢の方々と出会い、ご縁ができ、またより一層深い人間関係を築けた方も増えました。
この一つ一つが実りであり、統健会の歩みの拠り所でもあります。
本当にありがとうございました！

また来る年も、さらに実りが増えますように！
『あきらめない医療～救える命を救うため～』という統健会の理念に基づいた活動が充実しますように！

そして、いつもみなさんが笑顔でいられますように！
願いを込めて、2017年を迎えたいと思います。