新しい年の始まり
HAPPY NEW YEAR 2017
新しい年が明けました。皆様、様々な思いで新年を迎えられたことと思います。
「一年の計は元旦にあり」。
“一年の計画は年の初めである元旦に立てるべきであり、物事を始めるにあたっては、最初にきちんとした計画を立てるのが大切である”
お正月よく耳にすることわざですが、
意味として、計画を立てるということだけではなく「何事も始めが肝心である」ということでもあるように思います(違うでしょうか…?)。
実は当会で定期発行している会報誌「統健会通(つう)心(しん)」というものがございます。
お読みいただいている方もいらっしゃると思いますが、日頃お問合せいただいている皆様に向けて、統合医療を実践されている医師や患者様に関する情報などを掲載し、無料でお届けしている会報誌です。
毎回新年にあたりましては当会の理事長はもちろん、当会の理事である九州大学の白畑實隆名誉教授、特別顧問である堂福隆一先生からいただくご挨拶を掲載しています。
今年は、最近講演会でよくお話しいただいている、照屋輝一郎助教からもご挨拶をいただきました。
そしてまた今回、日頃当会にご協力いただいている数名の先生方からも皆様方へ向けたお言葉を頂戴し、この「統健会通心」に掲載させていただきました。
先生方の暖かいお気持ちに触れることができ、大変感謝しております。
何事も始めが肝心!
これからも先生方のご協力をいただきながら、しっかりと皆様のお役にたてますよう、気を引き締めて活動してまいりたいと思います。
❤昨年は自然災害や色々なことが起こり、明るい話題があまり感じられない年だった気がします…。
今年は是非、皆様が明るく過ごせる年になりますように―☆