天願先生の新しい書籍「がんに克つ」
先週末から、今シーズン最強の寒波到来!ということで、かなり寒さの厳しい日が続いています…。
700か所以上の地域で雪が観測されたようで…、今まであまり雪に慣れていない地域の方もいらっしゃることと思います。
体調管理も含め色々な対応も大変かと思いますが、くれぐれもお気をつけくださいますよう、お見舞い申し上げます。
さて、こんな、寒さとはほぼ無縁な地域である沖縄で、統合医療のご相談を受けられている、統合医療センター クリニックぎのわん院長の天願先生が、昨年12月に新しい書籍を出版されました。
今回も当会で取材協力させていただきましたが、タイトルは「がんに克つ」。とてもストレートなタイトルですよね。
サブタイトルにある(むしろ、メインに近い?)、『望みあるところに光あり』
この言葉は、天願先生のクリニックの入口に掲げられていますが、先生の恩師である方の座右の銘なのだそうです。希望に満ちた素敵な言葉ですよね。
書籍の内容を少しご紹介しておきますと、(沖縄で)伝説の琉球料理家と言われている山本彩香先生との対談があったり、低分子化フコイダンについては九州大学大学院の照屋輝一郎助教との対談という形で紹介されていたりします。
これまで当会が協力させていただいた書籍とは違う趣があると思いますので、是非読んでみていただければと思います。 あ、何よりこの書籍は、文字がとても大きいので読みやすいと思いますよ(笑)。
また、天願先生には当会の相談医としてもご協力いただいており当会主催の講演会でも長年講演いただいていますが、来月この書籍の出版記念としての講演会も予定しておりますので、沖縄にお住まいの方は是非ご参加いただければと思います。 (詳細は、講演会のご案内をご覧ください)
☆もうしばらく寒波が続きそうですので、風邪などひかないよう暖かくして、闘病中の方などは特に体調管理にお気をつけくださいませ。