患者の集い ~ in沖縄
このところ日中はまだ暑さを感じますが、朝夕は結構しのぎやすくなってきたようで…。
これから徐々に秋の気配を感じるようになると思いますが、季節の変わり目は体調を崩しやすいですからね。
くれぐれもご自愛下さいませ!
さて、先週は沖縄で患者の集いがありました。
さすがに南国!まだまだ空には夏雲が浮かび、陽射しも強く、蒸し暑かったです。
この沖縄での患者の集いはもう23回目! \(^o^)/
ほぼ毎回参加されているベテラン?さんから、初参加の方々まで(今回は初参加が多かったです☆)
病気の部位も状況も様々ですが、今回参加された全員がクリニックぎのわんの天願先生のセカンドを受けられて、低分子化フコイダンを飲まれていらっしゃいました。
天願先生は、医者になられて45年、スタートは沖縄県立中部病院勤務。
その後、日本のがん研究の最先端・最前線である国立がんセンターに勤務され、がん治療を専門にされてから40年、これまでに外科医として数千例にも及ぶがん患者さんの手術を行なってこられ…
そして、多くの患者さんを診ていく中で、本当の医療とは何か?を考え、辿り着いたのが『患者第一主義の総合的医療』
その実現を目指し、2001年沖縄県宜野湾市に「統合医療センター クリニックぎのわん」を開業されました。
天願先生のセカンドを受けられた患者さんは皆さん、そのお人柄に触れ、おひとりおひとりの目線に立った細やかで丁寧な対応に大変感謝されます。
そして、前向きに病気と立ち向かうべく、先生のアドバイスに真剣に取り組まれます。
また、先生ご自身もこの“患者の集い”を大切に思って下さっているようで、
「病気の改善のために、食事療法や低分子化フコイダン、ひいては心・気持ちの部分まで、総合的に患者さんをサポートして下さい!」と私たちにも言われます。
この、共に支え合う思いがあるからこそ、沖縄での患者の集いが23回も続いているのだと思います。
でも、これは沖縄に限ったことではなく、いずれの“患者の集い”でも、それぞれの思いが全員の希望につながって、より大きな力になっていると信じています。
何より皆さんにお会いできることが楽しみですからね!
共に悩み、共に喜び、共に泣き、そして共に笑う…
そうそう、沖縄のお店でステキな言葉を見つけましたので紹介しますね!
喜べば 喜びが 喜びながら
喜びごとを集めて 喜びにくる。