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きっと治せる!~『婦唱夫随?』

おじいさんとおばあさんのイメージ模型

12月に入り、いよいよ平成29年のラストスパート!(さて、もうひと踏ん張りは何でしょう?)
12月31日に向けて、毎年恒例の年末行事の数々…それぞれ皆さんおありだと思いますが、この時期は一番せわしなく、時間だけが過ぎていくように感じます。

そろそろ紅葉も見納めで、真冬の到来。 またしばらく厳しい寒さが続きます。
インフルエンザも流行の兆しが拡がっていくようで…。
身も心も温めて、ぽかぽか気分でこの冬を過ごしていただきたいですね!

そこで、心がほっこりするようなお話をひとつ…

先日お会いしたご夫婦、60~70歳代でしょうか。
ご主人が胃がんになり、手術を勧められている中で、とにかく最終検査の結果を待っているという状況。

ただ、手術を受けるかどうか、ご本人はもちろんご家族の方々も迷っているそうで、
フコイダンを飲み始めて調子が良いこともあり、もう少し経過をみてから考えたいと言っておられました。

実は、奥様ご自身も10年ほど前にがんになられたそうで、その時にフコイダンと出合い、
手術予定までの3か月間、ホルモン剤とフコイダンを併用して飲用したところ、全摘の予定が温存可能になり、
そのまま経過観察で6か月、見事に消えたそうです。

その時に食事療法等、病気の改善に良いといわれることを徹底的に勉強されたそうで、
“ホルモン療法”+“フコイダン”+“生活習慣の改善”+“心・気持ち”

いつも先生方が話される、私たちが伝える、『がんを治すために!』 まさにこのことだと思います。

だからこそ、今回のご主人の病気も「きっと治せる!」という強い気持ちで、そして明るく向き合っておられました。

ご主人も奥様のアドバイスを素直にきかれているようで、奥様が色々と話され、ご主人に相槌を求められると、ニコニコ笑って「そうです…そうです…」と、「家内にすべて任せて、言う通りにしています」(^_^)

でも、10年前は、ご主人が奥様のために毎日せっせと人参ジュースを作られたそうです。
人参ジュースって結構手間がかかるんですよね(苦笑)
台所仕事に慣れない男性にはかなり大変だったと思います。

この時の、ご主人の献身的なサポートを、奥様は今でも忘れないと言われ、
「今度は、私が恩返し! もうできることは何でもやりますよ!(笑)」

『夫唱婦随』ならぬ『婦唱夫随?』
奥様のアドバイスを実践され、きっと快復すると信じて頑張っていかれるでしょう。

とにかく、明るく元気な奥様なので、また次回お会いする日が楽しみです!☆

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