『がんは治せる』講演会<第8弾>…(鹿児島)
寒い日が続いていますが、皆様いかがお過ごしでしょうか…。
都心でも雪が積もり、交通機関への影響も多々出ていましたね…。
そんな中で予想もしなかった噴火もあり、災害に対する心構えが問われる日々…。
いざという時冷静に対応できるよう、普段から意識しておくことが、やはり大切なんだろうな…と改めて感じました。
皆様も是非、普段から意識する、ということの意味を考えてみてくださいね。
さて、1月最終の日曜日、出版社主催による「がんは治せる」講演会が鹿児島で開催され、当会も共催という形で参加してきました。
この講演会は、花牟禮康生先生の書籍「がんは治せる」の出版記念講演会として一昨年の4月から始まり、今回で8回目を迎え、鹿児島では5回目の開催となります。
当日は少し雨模様ではありましたが、100名程の方が参加されていました。
花牟禮先生の講演はいつも、暖かい雰囲気に包まれたもので、
患者さんの立場・気持ちに立って、とても丁寧にお話になられます。
そして、九州大学大学院の照屋助教の講演はいつも、とても難しい内容ではありますが(苦笑)、
今年からはより分かりやすくお話してくださいましたし、何より、低分子化フコイダンに対する希望が溢れているように思います。
講演会終了後には、花牟禮先生による個別相談も行なわれ、12組の方がご相談されていました。
こうして、講演後に直接先生とご相談出来る場というのは、皆様にとってたいへん心強いことなのではないでしょうか。
☆☆尚、2/25(日)には、宮崎で2回目となる「がんは治せる」講演会が開催されます。
お近くにお住まいの方は是非足を運んでいただき、花牟禮先生の暖かいお人柄に触れていただければと思います。