『寄り添う心~統健会』
GWが終わった途端、お天気が一転! 雨・雷・強風!
ようやく今朝は雨も上がったようですが、気温差もかなりあって、体調を崩されている方も多いようです。
まだなんとなく頭も体も全開とは言えない今週ですが、体調管理には気を付けましょう!
さすがに連休明けはお電話が多く、メンバーさんからの経過報告や、初めての方のご相談も結構ありました。
こうして日常的に多くの患者さん方とお話しておりますが、
統健会が発足して15年あまり、長いお付き合いになっている方々もたくさんいらっしゃいます。
それこそ発足当時からの方が、体験談でもご紹介しております“瀬戸口拓世さん”ですからね。
当然、今現在治療中という患者さん・ご家族が一番頻繁にお電話を下さいますが、治療のことや検査結果の報告、フコイダンについて、時には愚痴・悩みなど…様々なやり取りがあります。
そういう中で、何度もお話をしていると親近感がわいてくるというか…実際にお会いしている患者さんならともかく、お電話でしか話したことのない方に対しても、身近な人のように思えてくるのです。
良い結果を聞けば嬉しく、なかなか上手く進まない時は心配で…その方の言葉に一喜一憂している私たちがいます。
先日も、数年ぶりにお電話があった方と、お互いに「お久しぶりですね~お元気でしたか?」という挨拶から始まり、
近況をお聞きして、「おかげさまで体調も良く元気ですよ!」との嬉しい報告。
ただ、ご親戚の方ががんになられたということで、また改めてのご相談でしたけど、
「私がフコイダンのおかげで良くなったから、是非これを勧めたくて…」
こういうフコイダンを体験された方からのご紹介はよくありますが、
「会の方々に色々と相談にのってもらい、花牟禮先生にも大変お世話になって…家族みんな本当に感謝しています!」と、心が温まるような言葉をかけていただいて、とても嬉しかったです。
“常に患者さんに寄り添う…”
この気持ちは統健会の道しるべでもあり、いつも先生方がおっしゃっていることでもあります。
私たちにできること、それにはきっと限りがあるのでしょうが、
こうしてご縁があった方々と、心を紡ぎながら、
何か少しでもお役に立てれば…喜んでいただけたら…と、いつも願っています!