『癒しの森でのがん統合医療』
先週の日曜日、札幌講演会がありました。
あいにくのお天気でしたが、100名を超える大勢の方が参加してくださって…☆
今回も、小井戸先生の、大変わかりやすい、改めて目からうろこのような、がん治療の参考書の如く…
本当に、役立つ情報・内容満載の講演会だったと思います。
真剣な眼差しで頷きながらも、時には笑いが溢れ、時には失笑、あるいは苦笑い、といった和やかさもあり、
先生を中心に、会場がひとつになったような雰囲気を味わったのは私だけではなかったと思います。(^-^)
小井戸先生のクリニック、『医療法人 札幌がんフォレスト 癒しの森内科・消化器内科クリニック』は、
開院されて、今年の8月で9周年を迎えられますが、
初めてこの『癒しの森』というクリニック名を聞いた時、風にそよぐ新緑の木の葉や枝が思い浮かびました。
そして、こんな素敵な名前を付けられた小井戸先生って、どんな先生だろう…と思い、
実際にお会いした先生の雰囲気が、本当に穏やかで、まさに『癒しの森の住人』だったのです。
開業にあたってクリニックのコンセプトやイメージを話し合っていたとき、小井戸先生がつぶやいた言葉、
「森の中を歩いていると、思わず心が癒されるんだよね」
それが、そのまま『癒しの森』という言葉になり、「病に苦しむ人々が緑の森の中で癒される」ことを願って、クリニック名になったそうです。
その願い通り、患者さんの体と心を優しく包み込む大きな森となって、
標準治療だけでなく、食事療法(料理教室)、サプリメント(低分子化フコイダン)、郭林新気功、
メディカルヨガ、アロマテラピーなど、様々な統合医療で癒してくれています。
個人的にも大好きな北海道ですが、この札幌市にある『癒しの森』もとても素敵なところだと、いつも思います…☆