「がん相談支援センターの活用」
先週は、西日本を中心としたこれまでにない大雨で、特別警報も発表され、
各地で大変な思いをされた方、未だに大変な思いをされている方も多数いらっしゃると思います。
避難生活を余儀なくされた方、被害に遭われた皆様へ、心よりお見舞い申し上げます。
さて、当会へのお問合せは、治療に関する素朴な疑問や低分子化フコイダン療法について、
また「担当の先生とどう対峙すればよいのか…」との悩み、
「何をどう相談すればよいのか、何をどう話せばよいのか…」と
自分の気持ちを整理できないまま、とにかく連絡してみたという方など、本当に様々です。
それでも何か、「今の自分」から先へ進もうとの思いをもってご連絡いただく方へ、
当会が少しでもお役に立つことはないか、そう願いながらお話をお聞きしています。
ただ当会は医療機関ではないこともあり、西洋医学的なご質問の場合、お答えしかねるご質問もあります。
その場合はやはり、医療機関もしくは相談支援センターなどへのご相談をお勧めしています。
相談支援センターは、がんの拠点病院などに併設されていたりするのですが、
その存在をご存じない方もおられるようです。
せっかくこのような場所があるのですから、活用してみられてはいかがでしょうか。
☆☆☆当会にご相談いただいている方は、西日本にお住まいの方もたくさんいらっしゃいます…。どうかこの度の災害が早く収まり、皆様方の生活が一日も早く元に戻りますようお祈り申し上げます。