「がんは治せる」講演会<第10弾>…(鹿児島)
稀にみる猛暑が続いていますね…。
これまでに経験したことがないほどの暑さ!!(汗・汗・汗)…、本当に心身に堪えます…。
皆様くれぐれもこまめな水分補給と、汗で失った塩分の補給も忘れずに、
またトマトやキュウリなどの夏野菜は、体にこもった熱を冷ましてくれるので積極的に摂り、
決して無理をせず、適度な休養をとりながらお過ごしくださいませ。
さて、この猛暑の日曜日、出版社主催による「がんは治せる」講演会が鹿児島で開催され、当会も共催という形で参加してきました。
何回も言いますが暑い中(苦笑)、約90名の方が参加されていました。
皆様、本当にお疲れ様でございました。
花牟禮先生の著書「がんは治せる」の出版記念講演会として始まったこの講演会。
鹿児島で開催されるのは、今回で6回目となりました。
花牟禮先生はこれまでに、3,000人以上のがん患者さんの相談を受けられているそうです。
その経験に基づき、がんを治すうえで重要な考え方、治療法について、
そして花牟禮病院で取り組んでおられる治療法についてお話くださいました。
また今回も、九州大学大学院の照屋輝一郎助教をお招きし、
低分子化フコイダンによるがんの抑制効果について、基礎研究の講演をお願いしました。
それから、今回は花牟禮病院のスタッフの方がデスクを設け、
花牟禮病院でのご相談予約も受付されており、12組の方がお話しされていました。
☆☆☆当会も相談デスクを設けご相談に乗らせていただきました。
毎回たくさんの方にお越しいただきお話を伺っておりますが、がん治療で悩まれている方は本当にたくさんいらっしゃいます…。でもこうして、花牟禮先生という強い見方がいらっしゃるのですから、お悩みの方はご相談してみられてはいかがでしょうか。