『愛媛・佐野先生☆講話会』
今月最初の土曜日、愛媛県松山市で佐野 均先生(土居内科外科医院・院長)による
講話会「がん治療~拡がる選択肢」がありました。
“講演会”ではなく、“講話会”というのは初めての試みで、これは佐野先生の
「おひとりおひとりの顔が見られるような、アットホームな中で話ができれば…」
という思いによるものでした。
佐野先生は外科医として、長年多くのがん患者さんをみてこられましたが、
なかなか改善できずに再発・転移を繰り返す現状に“がんの標準治療の限界”を感じられ、
何か患者さんを救う良い手立てはないかと模索する中で、『がん統合医療』に着目されたそうです。
今回の講話会では、
「がん患者さんへの基本的な指針」とか、先生がお考えになる「がん治療・7か条」など、
まず治療を受けるにあたっての大切な心構えや準備、
そして、良くなるためにできること、大切なことをわかりやすく話して下さいました。
あくまでも標準的な治療を行なうことは前提ですが、その方の考え方や病状によっては
標準治療以外の選択をする場合もあります。
いずれにせよ、佐野先生は、それぞれの患者さんの状況を踏まえた上で、
その方のお考えやご希望も考慮されて、低分子化フコイダンを組み合わせた治療や、
温熱療法(ハイパーサーミア・HSP)、丸山ワクチンなどのご相談を受けておられます。
佐野先生とは、“低分子化フコイダン”を通じてご縁ができましたが、
がん治療に対する柔軟な考え方や、常に患者さん目線の思いに触れ、
是非患者さんのためにご尽力いただければ、病気で苦しむ患者さん方にとっては
色々な意味で『救い』になると思い、今回の講話会をお願いしました。
お人柄もそうですが、外見も柔和で、おかげさまで「本当に良い先生ですね!」という
皆さんからのお声も多いです☆
今回の講話会でも、終了後に早速ご相談の予約を取られたり、直接病院へ行かれたりと
参加された方々にとってもきっと良い出会いだったと思います! (^_^)v
(次回は講演会をお願いしたいなぁ…と、ひとり思い描いています☆)