『統健会通心~螺良先生からの嬉しいお便り』
先日“統健会通心・秋号”を皆様にお送りしました。
この会報誌は定期的に年6回程度、ご縁のあった方々にお送りしておりますが、
その都度、「いつも見ています」とか、「毎回楽しみにしています」など、
励みになるお声をかけていただいたり、時には内容に関してのご質問があったりもいたします。
そして今回、螺良歯科医院(栃木県宇都宮市)副院長の螺良修一先生より、
大変心温まる嬉しいお便りをいただきましたので、是非ご紹介したいと思います!
この「統健会通心・秋号」は、
今年9月に大阪で開催された『第12回LMF研究会』についての報告が中心になっております。
今回は螺良先生が研究会の当番世話人でしたので、それに沿った内容も盛り込まれており、
螺良先生の「フコイダンクリームの臨床例」発表を始めとして、
歯科の分野での低分子化フコイダンの取り組み等もご紹介いたしました。
参加された先生方、関係者にとっても、低分子化フコイダンの更なる可能性の拡がりが感じられた、
大変興味深い内容だったと思います。
ということで、早速、螺良先生からのお便りをそのままご紹介いたします☆ (^_^)/
栃木県 宇都宮市 螺良歯科医院 螺良修一です。
毎回、統健会通心をお送りいただき、ありがとうございます。
今号は先日の大阪でのLMF研究会特集号でした、私の写真を含め大々的に掲載下さり、大変ありがとうございました。いつにも増して、歯科を取り上げていただいた部分が多く、何度読み返しても嬉しくなります。
私が研究会に加わったのは第5回目からで、後発の立場ではあるのですが、皆様のご理解を後押しに当番世話人を引き受けるまでになり、万感の思いです。
今号では、ライターの方が気合を入れて歯科の部分を書いて下さり・・・1行でも多く書こう・・・とお考え下さったのでしょうか・・・そのような気持ちが伝わってまいります。
とても幸せな気持ちになります。
実を申しますと、当院スタッフのお父様に低分子化フコイダンのユーザーがおります。もちろん本通心も愛読いただき、低分子化フコイダンを飲用しながら抗癌標準治療にチャレンジし、口腔内をフコイダンクリームでコントロールしております。余命宣告半年のタイミングでフコイダンを開始し、まもなく3年が経過します。
研究会で多くの仲間たちが納得している内容と同じで、抗癌治療の副作用が少なく、意欲的に治療に臨めています。
私どもが日々寄り添い応援することと共に、本通心からも大変なエネルギーをいただいております。同じように、本通心に勇気づけられて「生きる」意欲を絞り出している闘病者が全国にはたくさんいることと想像します。
毎度のお礼になってしまいます、本通心は患者さんとのコミュニケーションツールとして欠かせません。螺良歯科医院に来院する方々の多くが、フコイダンの効果に驚き、実際に頑張って生きている人たちの姿を想像しながら、命の価値を再認識してくれていることでしょう。
これからも、楽しく情緒あふれる通心の発信に期待しております。
どうか皆様、お元気でお過ごしください。
また来年、お会いいたしましょう。
草々
螺良修一
螺良歯科医院
栃木県宇都宮市江野町9-6