4月になり新年度を迎え、何かと新しい事柄が身近に起こる今日この頃。
いよいよ来月から変わる“新しい元号”も発表されましたね。

超高齢化社会と呼ばれる現在、大正・昭和・平成という3つの元号を過ごし、
これから始まる新しい元号と合わせ、4世代を生きる…。
これが一つの目標になっていく方もいらっしゃるのではないでしょうか。

いや、明治から数えると、5世代!!という方もいらっしゃるでしょう。
全国で100歳を超える方が、約7万人に上ると昨年発表されましたものね。

そうなってくると気になるのは、やはり｢健康寿命｣というもの。

以前お伝えしたように、
｢健康寿命｣とは、健康上の問題で日常生活が制限されることなく生活できる期間のこと。

健康に暮らすためには、病気をコントロールして重症化や合併症を防ぐことも大切です。
そして何より大切なことは、生きがいを持つことなんだそうです。

そしてそれには、
『長生きするためや、生きがいをもつために、何かをする』という考え方はせず、

『好きなことを楽しんでポジティブな気持ちでいれば、結果的に生きがいをもつこと ができ、元気で長生きできる』という考え方もあるそうですよ。

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☆☆☆良いことばかりではなく、現状が苦しかったり、未来が見えなくなってしまったり…、色々な状況に立たされることもあるかもしれませんが、
新しい元号“令和”に込められた想い ～明日への希望を咲かせる～ のように、
明るく過ごせる日々が続けばいいですね―☆☆☆