「LMF研究会」の名称が変わりました
今年も残すところあと2ヶ月を切りました…。
“月日の経つのが年々早く感じるようになってくるよ” 子供の頃、そんなことを言われた記憶があります。
年を追うごとに実感せざるを得なくなってきています…。
確かに、昔から「光陰矢の如し」ということわざもありますから。
やり残すことがないように、今年できることは今年のうちに片づけられるように、
師走になる前にもう一度、頭を整理してみたいと思っています。
さて、今年9月に開催された「第13回LMF研究会」について、このブログ及び当会の会報誌「統健会通心2019年秋号」でご紹介しましたが、この研究会の名称が『LMF臨床研究会』と、“臨床”が加えられたそうです。
2011年に発足されたこの研究会も今年で13回目を迎えられ、東京の国立がん研究センターで開催されたことを受け、
より飛躍を目指してのことと存じます。
ここで、研究会の新しいパンフレットから研究会の目的をご紹介しておきます。
― LMF臨床研究会の目的 ―
当研究会は、基礎・臨床・開発等の研究を通じて
LMF(酵素消化低分子化フコイダン)の作用機序の解明と、
LMFを用いた「疾病の予防」および「治療の進歩」に
貢献することを目的としています。
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これまでも、臨床症例を集めることが目的のひとつに掲げられていましたが、
今後はより一層の症例を集められ、貢献されることを期待申し上げます。