『今日から9月!』
本来なら夏休みが開けて新学期のスタート!というところですが、
今年はコロナの影響で地域で始業日が異なったり、保護者の考えで登校を控えさせるケースもあるとか。
周りでも「つまらない夏休みだった」 という子供たちの声も聞こえてきて、
去年以上にどこにも行けない、面白くない夏休みだったかもしれません。
このところの感染拡大は歯止めがきかない感じで、出口の見えない迷路?
終わりのない闘い? 先の見通しがつかず不安ばかりが増長されているよう…
ワクチン接種が行き渡れば、また明るい兆しも見えてくるかもしれませんが…。
最近では当会でもすぐに対応できない相談が増えています。
患者さんが入院中の場合、とにかく面会ができませんからね。
フコイダンの話をすることも、サンプルを試飲することも叶わず、
残念ながら「退院されてから対応させていただきます」ということになってしまいます。
それでもあまり問題ない場合は良いのですが、中には時間の猶予がないような方もいらっしゃいますので、
焦りや歯がゆい思いを感じるご家族の方も多く、それは私たちも同様で、申し訳ないような気持ちになります。
だから、その後に「退院が決まったので…」とか「退院してきたので連絡しました」とのお電話をいただくと本当に安堵します。
コロナ禍における病床の確保に関しては、連日そのひっ迫への懸念が報道されていますが、
通常の患者さんの受け入れもありますからね…大変悩ましいことだと思います。
がんに限らず既往症のある患者さんにとっては、通院・入院は想定内で、何かあればすぐに対応できる環境は必須。
要は、一日も早くコロナが収束すれば解決することですが…まだまだかかりますよね。
今は、ワクチン接種を始め、感染を防ぐための対策を行うことはもちろんですが、
ご自身の病気に関しても、病院での治療以外でご本人ができることにより一層励んでいただけたらと思います。
自己免疫力のアップのためには自助努力が欠かせませんから!☆