『あけましておめでとうございます』
2022年、皆様はどのような新年を迎えられましたか?
去年と比べると帰省された方や旅行など、年末年始は結構な人出があったようです。
全国どこも大勢の人で賑わい、久しぶりに以前の活気が戻ったかのように思えましたが、
ここへ来てコロナウイルスの感染が急拡大、異常なスピードで増えている地域もあります。
皆さん懸念はされていたでしょうが、残念ながら第六波の到来だろうとのことで…。
当会も1/5から仕事始めでしたが、昨年後半にコロナ感染者数が減少していた頃には
「来年こそは患者会が再開されたらいいね!」などと話しておりました。
またその希望はしばらくお預けとなり、本当に残念な思いです。
とにかく、収束・終息を願うしかありませんよね…。
今年は例年以上に休みの間の資料請求や相談メールが多く、今週はその対応に追われました。
確かに「患者には盆も正月もないから…」というお声もありますが、
予想以上の問い合わせに改めてその切実さを感じることでした。
そして、当会の会報誌「統健会通心」の新春号もできましたので、早速皆様にお届けするため昨日発送いたしました!
『新春号』は、毎年当会提携の先生方から「新年のご挨拶」をいただき、皆様にご紹介しておりますが、
年々ご協力いただける先生方が増え、大変ありがたく嬉しく思います。
患者さんにとっては、身近にフコイダンの相談ができる先生がいらっしゃると心強いですし、
当会もフコイダン飲用のサポート・フォローをお手伝いすることで、より安心していただけるのでは?
そして主治医による標準治療も併せて考えていけたら…良い方法のように思えませんか?
残念ながらまだ全ての地域に先生がいらっしゃるわけではありませんが、
お電話による先生相談もご紹介しておりまので、併せてご案内可能です!
今のコロナ禍の中では以前のような活動が難しく、メールやお電話による対応が主になっておりますが、
本年も、「あきらめない医療~救える命を救うため~」という当会の理念を基に、
患者さんのために私たちができることを精一杯努めてまいります。