『ホッとする…Hotなお便り』
二月に入り、ますます寒い日が続いていますね。
今日は節分、明日は立春。
今が一番寒い時期とは言え、暦の上では春の始まりということで、
今回はちょっと嬉しいHotなお便りをご紹介します!
年明けに当会の会報誌「統健会通心・新春号」をお送りしましたが、
思ったより反響があり、皆さんから色々とご連絡をいただきました。
毎年「新春号」は、当会がご協力をいただいている先生方のご紹介を兼ねて
ご挨拶文を掲載しておりますが、
「たくさんの先生方がこの低分子化フコイダンをご理解くださり、大変喜ばしいですね!」
「医者が増えるというのは良いことだね。それだけ信頼されているという証拠かな…(笑)」
「結構ドクターがいるんですね…フコイダンの相談ができるので安心しました」 等々。
また、大変久しぶりにお電話を下さった方もいらして、
数年ぶりのお声に「お久しぶりですねぇ、お元気ですか?」と、思わず声も弾み、
近況報告をお聞きしながら、本当に懐かしい思いがひろがりました。
以前、“患者の集い”でお会いした方からのお電話では、その時の様子が思い起こされ、
今も元気に過ごされていることが何より嬉しかったです。
皆さん、当時は結構“山あり谷あり”で、マーカーの数値に一喜一憂し、
様々な思いや悩みを抱えながらも懸命に前を向こうと努力されていました。
私自身も知識や経験の足りなさを皆さんから教わることも多く、患者さんとの触れ合いを通して
共に過ごした時間はとても貴重な体験だったと思います。
今はコロナ禍の中、みんなで集うこともありませんので日々の電話対応だけになっておりますが、
患者さんの切実な思いはどんな時でも同じですからね。
私たちも変わらず寄り添う心で向き合いたいと思います。
連日オミクロン株の急激な感染拡大が懸念されていますが、患者さんたちに必要な医療が停滞することのないよう、
季節だけでなく世の中の流れにも早く春が訪れることを願うばかりです。