今日も寒いですねぇ…
ここ最近は平地での積雪も結構ありますから、今が寒さのピーク？

コロナウイルスもまだまだ収束の兆しが見えず、改めてオミクロン株の感染力の強さを認識させられますが、
恐怖心を感じる一方で、連日の感染状況の報道にもいい加減慣れてきたという声もあるみたいです。
今、この時期はやはり冬季オリンピックの話題が一番盛り上がるかもしれませんが、
アスリート達の悲喜こもごもの物語は多くの人々に感動を与えますよね！

さて、このところの統健会ですが、
低分子化フコイダンの“体験談”についての問い合わせが続いております。
ホームページをご覧になった方や、資料送付に同封されている『体験談集』を読まれた方が、
その内容について詳しく聞いてこられます。
中には「これって本当のこと？」と、最初から疑心いっぱいの質問もありましたが…。
正真正銘、真実のお話です！

この『体験談集』を作成するにあたっては、まず患者さんに取材の承諾をいただかなければなりません。
患者さんは、皆さんそれぞれの闘病記を持っており、どのような体験も全て活かされるものだと思います。
ただ、そうは言っても、ご自身の病気について他人に詳しく話すということは決して簡単ではありませんので…。

体験談でご紹介している方々は、苦しい時期やつらい思いを克服できたからこそ、
「私のこの経験が少しでも皆さんのお役に立てるのであれば…」と、
同じ『がん』という病気と闘っている患者さんたちが、ひとりでも多く良くなることを願って協力して下さいました。
そして、その思いに応えるかのように、多くの患者さん方が体験談によって励まされ、
病気との向き合い方(心)や、日常生活(食事等)など、よく参考にされているようです。

私たちも、やはり体験に勝るものはないのかな…そう思うことも多く、
誰もが同じ道を辿るわけではありませんが、その時々の選択に迷ったり、気持ちが揺らいで落ち込んだ時など、
何かしらのヒントになったり、少しでも心の支えになることができれば…いいですよね。
この『体験談』が、がんの患者さんの希望の道しるべとなれたらとても嬉しいです。