『ゆく年くる年』
いよいよ今週いっぱいで今年も終わります。
明日あたりが仕事納めという所が多いようですが、あと残り4日間!
年末の慌ただしさもピークとなり、新年を迎える準備で忙しくなると思いますが、
コロナウイルスの感染が日に日に拡大しております。
くれぐれも予防対策を講じながらお過ごしくださいませ。
とは言え、正直なところ“コロナ”に慣れてきた感がありませんか?
最近では、コロナ感染が怖いといった言葉をあまり聞かなくなったそうで、
良くも悪くも“コロナとの共存”を受容しているのかなと…当然の成り行きかもしれませんが…。
私たちの活動においても、コロナ禍の影響を受け、先生方の講演会や患者会などの開催が、
2020年の4月以降見送られてきました。
その中で、先日ようやく2年8ヶ月ぶりに沖縄で“患者の集い”を開くことができました。
当然、感染予防を一番に考え、参加人数もこれまでの半分以下に抑えて行いましたが、
初めてお会いする患者さん方がほとんどで、最初は双方ともに緊張気味でした。
まずは、現在飲用中の低分子化フコイダンについて、改めて当会の理事長から説明があり、
病気の改善に欠かせない取り組みとして、食事療法を中心とした様々なアドバイスや、
一番大切な心の在り方のお話…等々。
皆さん、帰り際に「参加して良かったです」「参考になりました」「次回も参加したいです」と、
声をかけて下さって…喜んでいただいたようで何よりでした (^-^)
今後もコロナの感染状況を踏まえながらではありますが、とにかくできることをやっていこう!
スタッフ一同、また新たな気持ちになり思うところでした。
この一年も様々な事が起こりましたが、ロシアによるウクライナ侵攻や安倍元総理の銃撃事件
などは本当に思いも寄らない衝撃的な出来事でした。
また、世界中で自然災害が起こり、ウクライナ侵攻を機として世界的な経済の悪化、その影響で
近年稀に見る物価の上昇が私たちの生活をひっ迫しています。
もちろん、暗いニュースばかりではありませんでしたけど…。
いつも思うことですが、来年は今年より良い一年であって欲しい!
初詣で願うことも人それぞれでしょうが、「自身の希望が叶うこと」 それに尽きるのかなと。
たくさんの希望に満ちた明日であることを願って、今年を締めくくりたいと思います。