『フコイダンを飲んで良かった!』
今日で5月も終わり、明日から6月。
また梅雨の時期ですね…
最近は局地的な大雨が降ったり、豪雨による被害も多く、すでに大型の台風2号も発生。
今後の影響も心配ですが、例年より早く梅雨入りしたところもあり、
これからしばらくは雨模様で、湿度が高く蒸し暑い日が続きます。
健康管理にも注意しながら、少しでも快適に過ごせるよう心がけていきたいと思います。
さて、当会には毎日がんの患者さんからのお問い合わせやご相談がありますが、
このところ「以前低分子化フコイダンを飲んでいた」という方からのお電話が続きました。
「主人が癌でフコイダンを飲んでいた、今回は私が癌になったので…」とか、
「亡くなった父がフコイダンを飲んでいたことを思い出して…」など、
皆さん、数年ぶりに電話をかけましたという方ばかり。
この低分子化フコイダン、以前は液体のものが中心でしたが、現在はゼリータイプのものもあり、
改めてフコイダンについて説明したり、先生相談を案内したり、再度資料をお送りしたり…
やはり身近な方々が飲まれて、その良さを実感されているからでしょうか、
最初から飲用することを前提にして、詳細を尋ねてこられる方がほとんどでした。
また、先日は沖縄で、この低分子化フコイダンを飲まれている患者さん方が集う会がありましたが、
その際に、ご家族がフコイダンを飲まれていたという方が参加されました。
「本人は亡くなりましたが、フコイダンを飲んでいて本当に良かったと思っています。
天願先生や統健会にもお世話になったので、是非お礼を伝えたくて…」
余命宣告を超えて、最後まで食事ができて、痛みもなく穏やかに過ごすことができたと話され、
「フコイダンを飲んでいたことで安らかな最期を迎えることができたと思います」
現在は、ご自身が健康維持としてフコイダンを飲まれているそうです。
とは言え、フコイダンを飲めば良くなる、という単純なことではありませんし、
フコイダンだけで改善したわけではないとも思います。
そこにはご自身の様々な努力や、周りのサポートがあっての結果だと捉えておりますが、
患者さん・ご家族にとって、このフコイダンやご相談を受けて下さるドクター、そして当会の存在が
少しでも病気改善の手助けとなるのであれば、大変嬉しいことです。
これからも私たちにできることを考えて、日々取り組んでまいりたいと思います。