フコイダン療法をお考えなら統合医療と健康を考える会へ

特定非営利活動法人(NPO法人) 統合医療と健康を考える会

ご相お問い合わせは
統健会まで

0120-661-566

  • 受付時間:10:00~17:00
  • 定休日:土・日・祝休み
  • 受付時間10:00~17:00
  • 定休日 土・日・祝休み

ブログ
ブログ

『体験談取材☆』

『体験談取材☆』

先日、体験談の取材に行ってまいりました。
沖縄の天願先生(クリニックぎのわん院長)の患者さんで、原発は子宮体がん。
肺転移もありステージⅣと診断、手術を行い、術後に6クール抗がん剤治療。
その後、一旦は寛解したものの、わずか3ヶ月で多発性肝転移が判明。
抗がん剤治療を行いましたが、あまり効果は見られず、結局ホルモン療法に変更。
主治医からその説明を受けた時に、「もう治らないんだ…」と落胆されたそうです。

そういう時に息子さんが天願先生の講演会に参加、低分子化フコイダンに希望を見出し、
すぐにご家族も同席されて先生のセカンドオピニオンを受けられました。
先生からのアドバイス通りにフコイダンを飲み始め、併せて食事療法にも取り組まれ、
おかげさまでとても順調な経過が見られた方です。

いつも思うことですが、患者さんご本人の努力だけでなく、まわりの方々のサポートが
改善のための大きな力になっているということ。
特に沖縄は、“家族愛”に支えられているような感じを受けます。

ご本人は、「私は特別なことはしていませんよ、天願先生から言われた通りにしただけだから」と、
最初は気恥ずかしそうな様子で言われましたが、
「家族にも背中を押されて低分子化フコイダンを飲むと決めたから、あとは信じてやるだけ!」
「信じることが大事でしょう?私はそう思うから!」と、真剣な面持ちで話して下さいました。

病気が良くなるために何をするのか、そこには迷いも葛藤もたくさんあると思いますが、
一度決めたら信じて進む、それが希望になり、信念として心の支えになるのかもしれません。

体験談の取材をさせていただくと、私たちも気持ちが改まるような、心が満たされるような、
なんとも言えない高揚感を覚え、取材後はみんなであれこれと語り合ってしまいます。
おひとりおひとり状況は異なりますが、病気に立ち向かう姿勢は誰もが目指すところで、
困難な状況でもあきらめない、たとえ一筋の光であっても希望を持ち続けて向かう心の強さ、
そして、その希望に共感した方々が、今度は自分自身のために努力を重ねていく…
こうした希望の連鎖で、ひとりでも多くの患者さんが病気を克服できますようにと。

今回は、コロナ禍の影響もあり3年ぶりの体験談取材となりました。
できあがりまで、今しばらくお待ちくださいませ。

ページトップへ戻る