『サプリメントなのに…』
私たちが推奨している「低分子化フコイダン」ですが、
サプリメントだと認識されて問い合わせてこられる方と、そうでない方、
いずれにしても、評価は様々あるようです。
「サプリメントなのに…」に続く言葉にも、極端に言えば「肯定」と「否定」があり、
「…すごいね!」と、抗がん作用を始めとしたフコイダンの働きを称える方。
「…結構な費用がかかるねぇ」と、金額面で難色を示される方。
また、「先生に相談できるのですか?」とか、「先生に相談する物なのですか?」と、
通常のサプリメントではあまりないことだと言われ、有難いと喜ばれる方。
そして、病院で行う治療ではありませんから、気軽に取り組めることも利点のようです。
飲用が可能な方であれば、基本的にはOKですからね。
否定的ということであれば、やはり経済的なことが一番でしょう。
フコイダン開始にあたり、最初の3ヶ月間くらいは集中的に飲用された方が良いと、
研究者・先生方も言われますから、経済的な負担は大きいと思います。
今は、医学の進歩にともない、がん治療の選択肢も広がっています。
標準治療ではなかなか上手くいかない患者さんにとっても、希望を見出だせるような
様々な方法がありますので、とても良いことだと思います。
とは言え、インターネットや書籍、口コミなども含め、ご自身に合う治療方法を探し
色々と模索される中で、選択肢が多くなるほど迷ってしまうというお声も多いようです。
「どの治療方法が一番良いのか?」
患者さんであれば誰もが問う質問ですが、残念ながら明確な答えを出すことが難しく…。
同じ病気の方が、同じ抗がん剤を使って治療を行っても、その結果は様々あるように、
どの治療であっても、やってみなければわからないとしか言えないのが現状だと思います。
なんとも、もどかしいことですよね。
この低分子化フコイダンも、“サプリメント”という位置づけにはなりますが、
抗がん剤との併用による相乗効果を期待して、あるいは治療ができない場合の代替など、
治療を補うための一つの選択肢として考えていただければ…。
今の時代においても、まだまだ“完璧ながん治療”を求めることは難しいかもしれませんが、
より良い方法を見つけて、希望を持って取り組んでいきたいですね!