先日、体験談の取材で大阪に行ってまいりました。
大変嬉しいことに、このところ続けて体験談の作成ができております。
日々、多くの患者さん方とお電話でお話させていただく中、
結構良い改善例もお聞きしますが、改めて取材となると、なかなか…
病気の経過を振り返り、その時の心情などもお話するわけですから、
ご本人・ご家族も含めてご承諾をいただくのは、やはりハードルが高いだろうなと。

そういう中で、今回ご紹介する患者さんは、なんとドクターです！
大阪で開院されておりましたが、病気を機にクリニックも閉じられて、
それだけ当時の状況が思わしくなかったということですよね。
でも、お会いした印象は、患者さんとは思えない程お元気なご様子。

肺がんのステージⅣで、間質性肺炎のため治療ができなくなり、他に手立てがないから、
周りの方々に勧められて低分子化フコイダンを飲み始めたという経緯。
お医者様ですからね、元々サプリメントの類は一切信用されていなかったそうで、
（当然と言えば当然ですけど）　最初から半信半疑でのスタートだったとのこと。
「だって、他に何もなければ頼らざるを得ないでしょう、藁をも掴む気持ち(苦笑)」
ここは、他の患者さん方と同様、たとえお医者様でも一人の患者さんです。

当日は奥様も同席していただきましたが、笑顔が素敵なチャーミングな奥様で、
初対面とは思えないほど気さくに色々とお話してくださいました。
おかげさまで話も弾み、とても和やかな雰囲気の中で取材ができました。

詳しい内容は体験談の中でご紹介いたしますので、
出来上がりを楽しみにお待ちくださいませ。