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『フコイダン飲用について』

『フコイダン飲用について』

11月も明日まで、いよいよ師走です。
毎回言うことですが、「あっという間に一年が過ぎますねぇ…」
ようやく例年並みの気温になり、この時期らしい寒さを実感しておりますが、
今週も最高気温が20℃前後になる日もありましたから、
くれぐれも体調管理にはご注意くださいませ。

さて、先日、低分子化フコイダンを飲まれている方からお話を伺う機会がありました。
皆さん、飲用開始から約3ヶ月ということでしたが、
当会がご紹介した医師に相談(面談・電話)されて飲まれている方や、
まずは飲用したいということで、具体的な説明だけ受けて飲み始めた方、
先にメーカーよりフコイダンを購入されて、その後に飲み方を尋ねてこられた方。

また、飲用量に関しても、先生のアドバイスに従い、多めの量からスタートされた方、
緩和ケアの状況で、とにかく飲める分だけでもいいから飲んでいるという方。
経済的なことを考慮して、「飲まないよりは少しでも飲んだ方がいいですよね!」と言われ、
ご自身が無理なくできる範囲で飲まれている方など、
皆さん、決して一様ではありません。

そもそも、がん治療自体もなかなかマニュアル通りにはいきませんからね。
同じ病名の患者さんが、同じ薬を使い治療を行っても結果は様々。
やはり、おひとりおひとり、皆さん異なるということが前提になるような気がします。

この低分子化フコイダンについても然り、それぞれの方法があってよいと思います。
当会に問い合わせてこられる方の多くは、標準治療の限界を感じていらっしゃったり、
抗がん剤治療の副作用の軽減を目的とされておられます。
そして、もう治療ができなくなり緩和ケアを勧められたという方も多いです。
皆さん、「あきらめない」という思いがあるからこそ、何か他に手立てがないかと探して、
低分子化フコイダンに辿り着いた方々です。

当会のテーマでもある、『あきらめない医療』
患者さんが少しでも希望を見出せたらと、いつも願いながら対応しておりますが、
低分子化フコイダンがその一助になり得ているのであれば幸いです。

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