『2024・年納め』
今日で仕事納め。
今年もあっという間に一年が過ぎたような気がします。
この時期として、改めて2024年を振り返る方も多いでしょうが、
良い一年だったと思えたなら、いいですよね。
なかなか思うようにはいかなかった…と、少し残念に感じておられる方や、
それこそ予想もしなかった災禍に見舞われた方もいらっしゃるかもしれません…。
この一年、私たちも多くのがんの患者さんのご相談を受けてまいりました。
当会に問い合わせてこられる方々は、初期がんの患者さんはあまり見られず、
どちらかというとかなり進行しておられるケースがほとんどです。
中には、「この低分子化フコイダンが最後の希望なんです…」と言われ、
それこそ藁にもすがるような思いで電話をかけてこられた方も少なくありません。
「最後まであきらめない!」
この思いこそが、当会の理念でもあり、皆さんにお伝えし続けていることです。
先日、患者さんが言われた言葉ですが、「病気にはなっても、病人にはなるな!」
以前も聞いたことがありましたが、確かにそうだな…と改めて思いました。
その方は、「つくづく“病は気から”ということを実感しました」と話して下さいましたが、
病気を克服するために、様々な情報を集めて最先端の医療を求めることも多い中、
治療だけでは治しきれない、何ともならないことがあるように思えます。
やはり、最後は自分自身!(自然治癒力)
自身の免疫力が勝ってこそ、病気に打ち勝つこともできるかもしれません。
自己免疫力を上げるためには、心の持ちようがとても重要なポイントですので、
(嫌なことや悩みは)笑い飛ばしましょう!好きなことに励みましょう!
「笑う門には福来る」の精神で、日々過ごしましょう!
なんて…言葉にすれば簡単そうですけどね、「言うは易し行うは難し」です。
それでも、どうぞ新年の抱負のひとつとして、心にお留め置きくださいませ。
さて、今年も残すところあと4日になりました。
来る2025年はどのような年になるのでしょうか。
皆さまにとって、幸多き一年となりますよう、心よりお祈り申し上げます。