皆様、あけましておめでとうございます。

このお正月休みは９連休となったところが多かったと思いますが、
帰省や旅行、あるいはお家でゆっくりと過ごされた方、
皆さん、それぞれの思いで新しい年を迎えられたことと存じます。

当会も昨日から仕事始めでしたが、
例年と同じく、休みの間にお受けしたメールの対応に追われました。
資料請求はもちろん、医師への相談希望など、たくさんのご連絡をいただき、
年明けから治療が始まるという方々からのご相談も多く見受けられました。

抗がん剤治療に対しては、どのような状況であっても不安が大きいですから、
この低分子化フコイダンで少しでも副作用が軽くなれば…と、切実な思いで、
また、その可能性に期待して問い合わせてこられる方が多いです。

患者さんとのお話の中で、最近特に感じることですが、
体験談というか、フコイダンの飲用実例を尋ねてこられるケースが増えたようで、
もちろん、以前からよくあるご質問ではありましたけどね。
私たちもできるだけ皆様の意に沿った対応を！と、日々努めておりますが…

「体験談」は、経過を見ていくためにもある程度の時間を要しますので、
もっと身近なところで、例えばフコイダンを飲み始めて3ヶ月とか、
半年経過された方とか、その折々のタイミングでお伝えすることも大事かな…と。
今年はそういう「患者様のお声」を積極的にお届けできればと考えております。

そして、「あきらめない医療」という理念のもと、患者様の心に寄り添い、
先生方のご協力もいただきながら、今年も一緒に頑張ってまいります！

この2025年が皆様にとってより良い一年となりますよう！
本年もよろしくお願い申し上げます。