『極寒の2月❄☃』
この冬一番の最強寒波ということで、各地で豪雪・大雪になっていますね。
暦の上では“立春”の2月初旬ですが、一年で最も寒い時期のように思います。
早く暖かくなってくれたら…と、少々気が早いかもしれませんが、春が待ち遠しい!
さて、このところの統健会ですが、年明けから結構問お問い合わせが多く、
また、低分子化フコイダンを飲まれている方からの嬉しいご報告も続いております。
昨日もスタッフの間で、「なんだか最近良い内容の話が多いよね」という話になり、
飲み始めたばかり、あるいは1ヶ月、2ヶ月経過という比較的早い段階の方から、
実感・体感での症状の改善があったというケースや、
半年以上飲まれている方からは、検査結果で判明した嬉しいご報告もありました。
どちらかというと、「改善例」に関しては、
癌が消えた、縮小した、マーカー値が下がった…等、検査結果に伴う状況の改善を
尋ねてこられることが多く、
中には、「改善率は?」と数値的に求めてこられる方もいらっしゃいますが、
残念ながら全ての患者さんのデータが手元にあるわけではありません。
同じ条件のもとで測れる内容でもなく、何より個人差が大きく関わってきますので、
満足していただける答えを出すことはなかなか難しいです。
日本人の二人に一人が癌になるという現代、今や国民病とも言われる中、
手術・化学療法・放射線治療等の標準治療も年々進歩しておりますが、
残念ながらそれだけでは上手くいかない患者さん方も大勢いらっしゃいます。
がん治療にはそれなりの時間を要します。
そして、治療を受けるためには患者さんの体力・免疫力維持も欠かせません。
できるだけ体への負担を和らげQOL(生活の質)を保ちつつ、治療に臨む。
この低分子化フコイダンはお薬ではありませんが、
がん治療の補完目的で飲用する方が多くいらっしゃいます。
標準治療を軸として、その他の様々な療法も併せながら、
山あり谷あり、一進一退のがん治療に取り組んでいただけたらと思います。