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「驚きのマーカー値・がんの縮小、手術の可能性!」

「驚きのマーカー値・がんの縮小、手術の可能性!」

今回は、卵巣がんで闘病中の患者様のご家族から寄せられた内容をご紹介いたします。

この患者様は卵巣に10cm大の腫瘍があり、大腸にも転移して抗がん剤治療中でした。
診断時の腫瘍マーカーが異常に高く、正常値の140倍もの数値を示しており、主治医からは「抗がん剤で腫瘍を小さくできれば、なんとか手術ができる」と説明されたそうです。

そして、抗がん剤治療と併用してフコイダンを飲み始めたところ、あれだけ高かった腫瘍マーカーが約2カ月で正常値(0~30)まで下がり、腫瘍のサイズも縮小していたという驚きの結果だったとのこと。
また、大腸のがんは肛門付近だったため、「このままではストーマ(人工肛門)が必要になる」と言われていましたが、腫瘍がさらに小さくなれば手術が可能になり、ストーマも不要になるかもしれないと言われて、希望が見えてきたそうです。
抗がん剤の副作用も、「髪が抜ける程度」で、倦怠感など他の症状はほとんどなかったのでとても助かったと喜んでおられました。

フコイダンを飲用して半年、体調も良く、また経済的なことも含めて今後の飲用量のご相談もありました。治療中はこのままの量(6包/日)を継続するも良し、費用負担を考慮して減量する場合は徐々に減らしていくよう、まずは4包/日程度でしばらく様子を見ていくことをお勧めしました。

また、「手術後は皆さんどのようにされていますか?」とのご質問もあり、多くの方が再発予防としてフコイダンを継続されていること、また治療中の方と再発予防では飲用量も異なるため、手術後の状況(治療の有無等)に応じて、改めて飲用量を見直されることもお話しました。

がんの治療には周りのサポートが欠かせません。この患者様の場合も、妹様を心配しておられたお姉様が資料を取り寄せ、フコイダンの飲用を勧め、その経過をずっと見守ってこられました。
患者さん自身も、「自分のためだけでなく、誰か(家族)のために治りたい…」という思いが希望となり、そして治療の経過が良好であれば、さらに期待は膨らみ、より一層前向きな気持ちになれたのだと思います。

「このフコイダンが、皆さまの希望を支える力になれますように!」

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