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PLoS ONE(プロスワン)誌 論文
"Fucoidan extract induces apoptosis in MCF-7 Cells via a mechanism involving the ROS-dependent JNK activation and mitochondria-mediated pathways"
これまで低分子化フコイダンが、がん細胞に対してがん細胞特異的な増殖抑制効果、アポトーシス誘導効果、転移・浸潤及び血管新生抑制効果、がん細胞表面糖鎖構造の変化誘導効果を有することを報告してこられた、九州大学大学院 白畑 實隆教授 研究室の論文発表。
「低分子化フコイダンは通常のアポトーシス誘導経路であるカスパーゼ経路が破損している乳がん細胞に対してはカスパーゼ非依存性のアポトーシスを誘導する」いう論文をPLoS ONE誌に掲載されました。 低分子化フコイダンは複数の経路で種々のがん細胞にアポトーシスを誘導することが明らかになったということです。
当会理事の白畑 實隆教授の研究結果です。
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