第11回「がん治療の鍵」セミナー
がん統合医療を実践する医師と研究者による“低分子フコイダンとは”
第11回「がん治療の鍵」セミナー開催しました。
統合医療センター クリニックぎのわん 院長 天願 勇医師による「がん治療の鍵」セミナー。11回目を迎えた今年最後のセミナーは、“てんぶす那覇”（那覇市ぶんかテンブス館）にて開催しました。 この会場は、那覇市のメインストリート「国際通り」に面しており、大変賑わいのある所で、開催の日曜日は歩行者天国になっていました。
司会の高里 荘子さんさて、まずは司会者のご挨拶からスタートです。
今回、司会を務めていただきましたのは、天願先生の娘さん 高里 荘子さんです。高里さんは、統合医療センターの2階で介護事業という形で天願先生と一緒にお仕事をされています。
続いて、当会よりご挨拶申し上げたあと、いよいよ天願先生の講演です。
がん治療における最新情報と共に、白畑教授のフコイダン研究実績を分かりやすくお話しいただき、また実際の症例などのご紹介もございました。
統合医療センター クリニックぎのわん
天願 勇 院長
今回のセミナーではスライドによる説明など更に充実した内容で、天願先生のお言葉にも、より一層熱が入った講演となりました。
また、セミナー開催の10日程前に、天願先生の取り組みについて、新聞（沖縄タイムス）でも大きく取り上げられました（記事は、当ホームページで紹介しております）。その記事をご覧いただいた方々からも多数お申し込みがあり、当日は約200名の方にご参加いただき今年最後のセミナーは盛況のうちに閉会いたしました。
