第16回「がん治療の鍵」セミナー開催しました
がん克服を目指す医師による”低分子化フコイダン”を取り入れた統合医療の講演
今年初めての「がん治療の鍵」セミナー。約150名の方にお集まりいただき、沖縄コンベンションセンターにて開催いたしました。
まず、当会理事長の濱砂勝規よりご挨拶申し上げたあと、
はじめに、ゲストとしてお迎えしました 九州大学大学院 農学研究院 白畑實隆教授 より講演を賜りました。
白畑教授からは、日頃研究されている低分子フコイダンのお話に加え、「心のストレスをなくすことで健康を取り戻すことができる。医学の常識にとらわれず、がんは治る病気であると信じてほしい」とのメッセージをいただきました。
ここで休憩を挟み、
続いて、統合医療センター クリニックぎのわん 天願勇 院長 より講演を賜りました。
天願先生は、先生がクリニックで取り組まれている統合医療について講演され、「患者さんの前向きに生きようとする気持ちや治そうという意思がなければ、治る病気も治らない」と強調されていました。
今回のセミナーでは、メンタル的なお話もクローズアップされていましたので、皆様には勇気を持って、前向きな気持ちになっていただけたのではないかと思いながらの閉会となりました。