第49回「がん統合医療講演会」in札幌 開催しました
「がん克服への挑戦」
がん克服を目指す医師・研究者による
“低分子化フコイダン”を取り入れた統合医療の講演
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札幌では今回で25回目となる「がん統合医療講演会」。
九州大学大学院 照屋輝一郎助教、癒しの森内科・消化器内科クリニック 小井戸一光院長をお招きし、約70名の方に参加いただいて開催しました。
九州大学大学院 農学研究院
照屋輝一郎 助教
はじめに、照屋助教による低分子化フコイダンについての講演からスタートしました。白ナタマメ抽出エキス(コンカナバリンA)添加による最新の研究などを含め、グラフも活用され、丁寧にお話いただきました。
医療法人札幌がんフォレスト
癒しの森内科・消化器内科クリニック
小井戸一光 院長
そして次に、小井戸先生に講演いただきました。
小井戸先生の講演は、いつもユーモアを交えながらの楽しいお話で、まさに「心と体を癒す楽しいがん治療」という視点で患者さんと向き合われている、先生のお心と笑顔溢れる講演だったと思います。
小井戸先生の講演は、いつもユーモアを交えながらの楽しいお話で、まさに「心と体を癒す楽しいがん治療」という視点で患者さんと向き合われている、先生のお心と笑顔溢れる講演だったと思います。
最後に、講演終了後の個別相談は今回も小井戸先生にお願いし、7組の方がご相談されていました。
また今回から会場内に当会の相談デスクを設け、低分子化フコイダンについてなど、個別でのご質問にも対応できるようにいたしました。