第51回「がん統合医療講演会」in岡山 開催しました
「あきらめないがん治療」
がん克服を目指す医師・研究者による
“低分子化フコイダン”を取り入れた統合医療の講演
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5年前、「岡山市民公開講座」として講演会を開催したことがありましたが、がん統合医療講演会としては岡山で初めての開催となり、90名近い方々に参加いただきました。
医療法人川口内科
川口メディカルクリニック 川口光彦院長
今回も前回の名古屋と同じ進行で、はじめに川口先生から「がんという病気について」お話しいただき、その中で照屋助教をご紹介いただいて、低分子化フコイダンの講演へ繋げていただきました。
九州大学大学院 農学研究院
照屋輝一郎助教
そして、照屋助教から低分子化フコイダンについて、これまで研究してこられた内容について、最新の研究内容も併せて講演いただきました。
照屋助教は冒頭で、大学卒業後1年間岡山に住んでおられたことを話され、親近感もあってか、表情穏やかに講演されていました。
照屋助教は冒頭で、大学卒業後1年間岡山に住んでおられたことを話され、親近感もあってか、表情穏やかに講演されていました。
そのあと、再び川口先生にご登場いただき、先生の考える「がん統合医療」について、現在先生が取り組まれているものから、これから勉強していきたいと考えておられるものまで幅広く紹介され、症例の紹介を中心とした、川口先生独特の終始明るい講演をされていました。
そして講演終了後は、川口先生にも個別相談をお願いし、6組の方のご相談に乗っていただきました。