第38回「がん治療の鍵」講演会 開催しました
がん克服を目指す医師・研究者による
“低分子化フコイダン”を取り入れた統合医療の講演
“低分子化フコイダン”を取り入れた統合医療の講演
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今年最初の、統合医療センター クリニックぎのわん院長の天願先生による講演会。今回も沖縄出身である照屋輝一郎助教をお招きしました。会場のおかげもあってか定員を超す申込があり、ご参加をお断りする事態にもなってしまいましたが、約130名の方に参加いただきました。
九州大学大学院 農学研究院
照屋輝一郎 助教
はじめに当会の理事長よりご挨拶申し上げたあと、
まずは、沖縄出身である九州大学大学院の照屋助教に講演いただきました。フコイダンのがん細胞に対する抗腫瘍作用に着目し研究を始められたきっかけから、最新の研究である、白ナタマメ抽出エキス添加低分子化フコイダンの抗腫瘍作用増強効果についてまで、分かりやすくお話しくださいました。
まずは、沖縄出身である九州大学大学院の照屋助教に講演いただきました。フコイダンのがん細胞に対する抗腫瘍作用に着目し研究を始められたきっかけから、最新の研究である、白ナタマメ抽出エキス添加低分子化フコイダンの抗腫瘍作用増強効果についてまで、分かりやすくお話しくださいました。
統合医療センター クリニックぎのわん
天願 勇院長
続いての天願先生の講演はいつも、がんという病気について総体的なお話から始まります。そしてお話の中心となるのは「がんに克つ生き方」というテーマです。これまでの経験を生かした、患者さん目線のお話に皆さん頷きながら、メモを取られるお姿も見受けられ、たいへん盛況な講演会でした。
また今回も当会の相談デスクを設け、講演終了後に低分子化フコイダンについてのご質問など、ご相談をお受けいたしました。