第61回「がん統合医療講演会」in福岡 開催しました
「がん克服への挑戦」
がん克服を目指す医師・研究者による
“低分子化フコイダン”を取り入れた統合医療の講演
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福岡で今年2回目の「がん統合医療講演会」。今回は今年5月に新しく出来たばかりの会場で開催し、50名を超す方々に参加いただきました。
いつものように、まずは当会理事長からご挨拶申し上げ講演に移りました。
九州大学大学院 農学研究院
照屋輝一郎 助教
はじめに、九州大学大学院農学研究院 照屋輝一郎助教から、低分子化フコイダンの基礎研究内容について、抗腫瘍効果を中心に講演いただきました。
毎回できるだけ分かりやすいようにスライドの見せ方なども工夫してくださっているので、今回は特に熱心にメモをしながら聞いておられる方が多かったようです。
毎回できるだけ分かりやすいようにスライドの見せ方なども工夫してくださっているので、今回は特に熱心にメモをしながら聞いておられる方が多かったようです。
医療法人喜和会 喜多村クリニック
喜多村邦弘 院長
次に、医療法人喜和会 喜多村クリニック 喜多村邦弘院長に講演いただきました。
先生の講演ではまず、必ず「本日のお話」ということで、講演内容のご説明から入られます。そして今回、今年4月から「がんゲノム医療」が本格的に導入されたことを受けてと思われますが、個別化するための検査などの内容も加わり、「抗がん作用のある天然成分」である低分子化フコイダンについては症例を幾つも紹介してくださいました。
先生の講演ではまず、必ず「本日のお話」ということで、講演内容のご説明から入られます。そして今回、今年4月から「がんゲノム医療」が本格的に導入されたことを受けてと思われますが、個別化するための検査などの内容も加わり、「抗がん作用のある天然成分」である低分子化フコイダンについては症例を幾つも紹介してくださいました。
また喜多村先生には講演終了後の個別相談をお願いし、7組の方のご相談に乗っていただきました。また当会もデスクを設け、フコイダンについてなどのご質問に対応いたしました。