第64回「がん統合医療講演会」in岡山 開催しました
「あきらめない がん治療」
がん克服を目指す医師・研究者による
“低分子化フコイダン”を取り入れた統合医療の講演
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岡山では今年2回目となるがん統合医療講演会。このところの猛暑の中にも関わらず、また西日本での豪雨の影響も心配されましたが、70名近い方々に参加いただき開催しました。
九州大学大学院 農学研究院
照屋輝一郎 助教
まずは、九州大学大学院の照屋助教から、低分子化フコイダンの基礎研究内容について講演いただきました。
フコイダンの三大作用(アポトーシス誘導作用・免疫力強化作用・血管新生抑制作用)についてお話しいただいた後、白ナタマメ抽出エキス添加により、低分子化フコイダンの「がん細胞の細胞死誘導が増強された」という研究についてもお話しくださいました。
フコイダンの三大作用(アポトーシス誘導作用・免疫力強化作用・血管新生抑制作用)についてお話しいただいた後、白ナタマメ抽出エキス添加により、低分子化フコイダンの「がん細胞の細胞死誘導が増強された」という研究についてもお話しくださいました。
医療法人川口内科
川口メディカルクリニック 川口光彦院長
次に、川口メディカルクリニック院長の川口先生から講演いただきました。
講演の構成としては前回同様、がんを取り巻く現状の医療から始められ、低分子化フコイダン飲用症例やその他の代替療法の可能性などについて、先生の考える「がん統合医療」についてお話しくださいました。
講演の構成としては前回同様、がんを取り巻く現状の医療から始められ、低分子化フコイダン飲用症例やその他の代替療法の可能性などについて、先生の考える「がん統合医療」についてお話しくださいました。
そして講演終了後、今回は川口先生のクリニックの方が来られ、デスクを設けてクリニックでのご相談の予約を受け付けておられました。
また当会としてもデスクを設け、低分子化フコイダンについてなど、ご相談に対応いたしました。