第39回「がん治療の鍵」講演会 開催しました
がん克服を目指す医師・研究者による
“低分子化フコイダン”を取り入れた統合医療の講演
“低分子化フコイダン”を取り入れた統合医療の講演
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統合医療センター クリニックぎのわん院長の天願先生による講演会。
沖縄出身である照屋輝一郎助教をお招きし、たいへん暑い中での開催となりましたが、約120名の方に参加いただきました。
九州大学大学院 農学研究院
照屋輝一郎 助教
まずは、九州大学大学院の照屋助教より、低分子化フコイダンのがん細胞に対する抗腫瘍作用について、最新研究の白ナタマメ抽出エキス添加による増強効果を含め、基礎研究の講演をお願いしました。いつも分かりやすくお話しくださっています。
統合医療センター クリニックぎのわん
天願 勇院長
次に、天願先生に講演をお願いしました。先生の講演は“がんに克つ”生き方というテーマで、この言葉は先生の書籍のタイトルになっています。そして、数多くの患者さんと接してこられた先生から、如何にしてがんに克つか、心の持ちようなども含め、統合医療についてお話しいただきました。
講演終了後、今回も当会の相談デスクを設け、低分子化フコイダンについてのご質問など、ご相談をお受けいたしました。また、クリニックのデスクでは、天願先生のセカンドオピニオンの予約も受付されていました。