第67回「がん統合医療講演会」in福岡 開催しました
「がん克服への挑戦」
がん克服を目指す医師・研究者による
“低分子化フコイダン”を取り入れた統合医療の講演
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今年の「がん統合医療講演会」は、この福岡での開催が最後となりました。12月のわりには暖かい日和のなか、約50名の方にお集まりいただきました。
九州大学大学院 農学研究院
照屋輝一郎 助教
はじめに九州大学大学院農学研究院 照屋輝一郎助教に講演をお願いしました。長年研究されている低分子化フコイダンについて、その抗腫瘍効果として三大作用や、最新の白ナタマメエキス添加による抗腫瘍効果増強についてなど、基礎研究内容について詳しくお話しくださいました。
医療法人喜和会 喜多村クリニック
喜多村邦弘 院長
次に、医療法人喜和会 喜多村クリニック 喜多村邦弘院長に講演いただきました。
まずはがんの現状やがんの特徴など、基本的なことから話され、低分子化フコイダンについては先程の照屋助教の講演をなぞるように大変わかりやすくお話しながら、症例を含めてお話しくださいました。そして、統合医療というお考えのもと、「がんの個別化治療:自分で考えて、多くの選択肢の中から自分に合ったものを選ぶ」ことが大切であることをお話しくださいました。
まずはがんの現状やがんの特徴など、基本的なことから話され、低分子化フコイダンについては先程の照屋助教の講演をなぞるように大変わかりやすくお話しながら、症例を含めてお話しくださいました。そして、統合医療というお考えのもと、「がんの個別化治療:自分で考えて、多くの選択肢の中から自分に合ったものを選ぶ」ことが大切であることをお話しくださいました。
今回も講演会終了後にはクリニックデスクとして、喜多村先生ご自身がクリニックでの予約受付をしてくださり、早速予約を取られた方や日程を調整して改めて予約される方もいらっしゃいました。また当会もデスクを設け、フコイダンについてなどのご質問に対応いたしました。