第68回「がん統合医療講演会」in岡山 開催しました
「あきらめない がん治療」
がん克服を目指す医師による
“低分子化フコイダン”を取り入れた統合医療の講演
-
今年最初のがん統合医療講演会は、岡山からスタートしました。かなりの寒波が訪れ、直前に風邪などでキャンセルされる方も出てしまいましたが、60名近い方々に参加いただき開催しました。
まずは、当会の理事長からご挨拶申し上げました。
当会の成り立ちから、フコイダンの作用を実感して理事長に就任するきっかけとなった体験談などをお伝えし、川口先生の講演へと繋げてまいりました。
当会の成り立ちから、フコイダンの作用を実感して理事長に就任するきっかけとなった体験談などをお伝えし、川口先生の講演へと繋げてまいりました。
医療法人川口内科
川口メディカルクリニック 川口光彦院長
続いての川口先生の講演は、はじめにがんを取り巻く現状の医療から始められ、低分子化フコイダン飲用症例やその他の代替療法の可能性などについて、先生の考える「がん統合医療」についてお話しいただきましたが、今回は九大での低分子化フコイダン基礎研究内容についてもご説明いただきました。そして、LMF研究会やこれまでの症例を振り返り、より一層フコイダンに手ごたえを感じてこられ、自信を持ってお話しくださっていました。
講演終了後は今回も、川口先生のクリニックの方がデスクを設け、クリニックでのご相談の予約を受け付けるとともに、川口先生も横に同席され、できる範囲でお話しくださっていたようです。
また当会としてもデスクを設け、低分子化フコイダンについてなど、ご相談に対応いたしました。