第51回「がん治療の鍵」講演会 開催しました
がん克服を目指す医師による“低分子化フコイダン”を取り入れた統合医療の講演
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統合医療センター クリニックぎのわん院長の天願勇先生による、今年最後の講演会。
会場は前回と同じく沖縄県立博物館・美術館で、沖縄は前日まで雨が降り続いていましたが、当日は雨が上がりお天気にも恵まれ、たくさんの方々が参加して下さいました。
統合医療センター クリニックぎのわん院長
天願 勇先生
普段は開演の30分前くらいから徐々に参加される方が入ってこられますが、今回は早い時間から来られた方が多く、前もって配布された資料に目を通されたり、アンケートにお答えいただいたり、皆さまの期待感が伝わってくるような会場の雰囲気でした。
まずは、当会の理事長の挨拶から始まり、天願先生の講演へと繋げてまいりました。
がんという病気のメカニズムや、病気の改善のために必要な取り組みとして食事・筋肉・運動などのお話、低分子化フコイダンの飲用症例など。参加された方々も熱心にメモを取られておりましたが、特に症例報告（体験談紹介）の際には緊張感も感じるような真剣な面持ちで聞き入っておられました。
講演会終了後は、相談デスクを設けて、低分子化フコイダンに関するご質問や、天願先生のセカンドオピニオンについてのご説明・ご相談などにも対応させていただきました。
