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統健会の目的
活動内容
西洋医学における「がん」の三大療法(化学療法=抗がん剤療法、放射線療法、外科療法)に限界を感じている患者に統合医療を実践している病院や医師を紹介しています。 また、統合医療を実践している医師や大学の研究者に集まってもらい、統合医療におけるEBM(データ、 実証に基づく医学)確立のための症例検討会を実施しています。
一般の人に対する啓発はとても大切です。患者の集いを開催し、情報交換の場を提供しています。また、医師による講演会や相談会を実施しています。会報誌(年4回)の発行もその一環です。
がんセンター中央病院に本部をおくアジア細胞治療学会と症例の収集について提携しています。
目的
- ■ 患者自身の医療に対する関心の喚起
- ■ 現代医療、医学界、大学、政府、医療機関への要望や問題提起
- ■ 患者とその家族、一般の人々への統合医療に関する正しい情報提供
- ■ 予防医学の普及
与えられた・決められた医療から、自らの意思に基づく医療」の実現のために、上記の活動を推進します。