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がんについて
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代替療法について

代替医療によるがんの治療

代替医療とは、西洋医学の範疇に入らない医療のことを指します。具体的には、鍼や灸、アーユルヴェーダなどの伝統医学や、免疫療法、薬効食品・健康食品、薬草(ハーブ)療法、アロマセラピー、ビタミン療法、食事療法、精神・心理療法、温泉療法ほか多数存在します。現代の医療では西洋医学がグローバルスタンダードとされ、その進歩や功績は輝かしいものがあります。しかし、そのいっぽうで様々な問題や限界も浮き彫りになってきているのも現実です。そんな中、代替医療が大いに注目されています。

代替医療の目的は自然治癒力(免疫力)を高めることにあります。東洋の伝統医学は、肉体のみならず精神にも目を向け、自己の持つ自然治癒力や免疫力を高めながら疾病の治療を施してゆくことを基本とします。私たち人類の祖先は、肉体と精神は密接な関係にあると信じ、現代でもその関係を説く文化人は少なくありません。食養界の重鎮である東城百合子氏は「病気は枝葉。その根は心にある」と説き、心と行いを正すことが精気を得る最善の道だと唱え、医学博士の安保徹氏は著書『免疫革命』(講談社インターナショナル)の中で"祈り"が免疫力を高めたと言及しています。その他、がんの完治を見届けた医師の多くが、患者たちの前向きな気力こそがその要因であると口を揃えます。

また、代替療法の特長として、西洋療法に比べ概ね副作用がないことが挙げられます。西洋療法と組み合わせながら行うのが望ましいとされ、環境問題評論家である船瀬俊介氏の著書『抗癌剤で殺される』(花伝社)では、目を見張るその成果が多くの医師たちによって語られてもいます。それから、ここ最近のサプリメントの開発は目覚しく、数多くの優良品が登場し、がんのほか膠原病、潰瘍性大腸炎、クローン病、関節リウマチ、アトピー性皮膚炎など慢性疾患の治療にも驚くべき効果を発揮しています。ただし、同種のサプリメントでもメーカー(の製法)によって成分や吸収率が異なるので、良質かつ自分に合ったモノを選択することが重要になってきます。

全国規模でがん患者を対象に代替医療の利用実態調査では、44.6%の患者が代替療法を取り入れられており、その内96.2%がサプリメント(健康食品)を利用されています。アガリクスやプロポリスといったサプリメントも免疫力を高めるものとして見受けられます。

そういった免疫力を高めて「がん」を抑制するといったサプリメントに、直接がんを自滅させるサプリメントとして研究が進められている「低分子化フコイダン」が抗がんサプリメントとして最も有効性が高いと考え、私たちは医師とがん患者のサポートに取り組んでおります。

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