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がんについて
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ハーセプチン(トラスツズマブ)

生物学的応答調節物質

  • 主な作用

    生物学的応答調節物質と呼ばれる人工物質の一般的な種類に属し、乳がんの治療に使用されます。トラスツズマブはたんぱく質で、錠と鍵のようにある種の乳がん細胞に結びつきます。乳がん細胞上のたんぱく質(抗原)はHER-2と呼ばれるEGF受容体です。ひとたびがん細胞に結びつくと、他の免疫細胞を呼び寄せ、がん細胞を殺すのを助ける働きをします。通常は化学療法と併用されます。

  • 副作用

    しばしば発熱と悪寒を伴うアレルギー反応を引き起こすことがあります。また、吐き気、嘔吐、痛み、頭痛、咳が出るなどの症状があらわれることもあります。
    上記のような症状があらわれた場合は医師にご相談下さい。

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